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第29回 中国四国医科学生柔道大会 結果報告 5月25日に岡山武道館におきまして第29回中国四国医科学生柔道大会が開催されました。つきましてはその結果報告をさせていただきます。 本大会では男子団体戦、個人戦と、女子団体戦、個人戦が行われました。大会には8校が参加し、男子団体戦は4チームごとでのリーグ戦の後、上位2校が決勝トーナメントに出場という形で行われました。我が校は予選リーグを1位で通過し、準決勝で愛媛大学に勝利し、また決勝で川崎医科大学に勝利して優勝とすることができました。 女子団体戦は4校で総当たり戦を行い、1位となりました。 男子個人戦は66kg級と無差別級とに分かれて行われ、3年生の川端が66kg級で3位、渡邉が無差別級で3位となりました。 女子個人戦では、2年生の松山が優勝し、同じく2年生の後藤が準優勝となりました。 詳細は下記の通りです。 男子団体戦 ■予選リーグ 第一試合 対香川大学戦 広島大学 ― 香川大学 先鋒 川端 優勢勝ち(指導2) 馬場 次鋒 吉井 引き分け 原田 中堅 山本 優勢負け(払腰) 福家 副将 森田 ○ 上四方固め 加藤 大将 渡邉 ○ 大外刈り 田中 3-1で広島大学の勝ち 第二試合 対徳島大学戦 広島大学 ― 徳島大学 先鋒 柴田 ○ 腰締め 関 次鋒 石本 肩車 本吉 中堅 松田 引き分け 藤田 副将 川端 引込返し 石原 大将 坂本 引き分け 丸川 2−1で広島大学の勝ち 第三試合 対高知大学戦 広島大学 ― 高知大学 先鋒 松田 ○ 払い腰 湯川 次鋒 山田 ○ 一本背負い 青木 中堅 山本 ○ 一本背負い 大路 副将 森田 ○ 横四方固め 佐野 大将 柴田 ○ 上四方固め 小山 5-0で広島大学の勝ち リーグ1位にて予選リーグを突破!! ■決勝トーナメント 準決勝 対愛媛大学戦 広島大学 ― 愛媛大学 先鋒 川端 引き分け 中村 次鋒 森田 大外刈り ○ 下野 中堅 松田 引き分け 伊藤 副将 渡邉 ○ 小外刈り 毛利 大将 坂本 ○ 大内返し 矢野 2-1で広島大学の勝ち 決勝 対徳島大学戦 広島大学 ― 川崎医科大学 先鋒 柴田 払い腰 大林 次鋒 渡邉 引き分け 塩田 中堅 石本 ○ 背負い投げ 大平 副将 坂本 優勢負け(指導2) 安部 大将 松田 優勢勝ち(指導2) 田中 2−2で広島大学の内容勝ち 広島大学 男子団体優勝!! 2連覇!! 女子団体戦(総当たり戦) 第一試合 対山口大学戦 広島大学 − 山口大学 先鋒 原野 横四方固め ○ 小林 中堅 松山 ○ 横四方固め 山口 大将 後藤 ○ 背負い投げ 渡邊 2-1で広島大学の勝ち 第二試合 対徳島大学戦 広島大学 − 徳島大学 先鋒 原野 横四方固め ○ 加嶋 中堅 後藤 ○ 横四方固め 藤川 大将 松山 ○ 横四方固め 有澤 2-1で広島大学の勝ち 対岡山大学戦 広島大学 − 岡山大学 先鋒 原野 横四方固め ○ 三宅 中堅 後藤 優勢勝ち(小内刈り) 森田 大将 松山 ○ 横四方固め 浜田 2-1で広島大学の勝ち 広島大学 女子団体優勝!! 2連覇!! 男子個人戦 セ 背負い ○ 関(徳島) 渡邉 ○ 足払い 矢野(愛媛) 優勢勝ち(指導2) 森田(広島) ○ 返し技 加藤(香川) ○ 返し技 関(徳島) 内股 ○ 下野(愛媛) 渡邉俊介 無差別級3位 伊藤 優勢負け 福家(香川) 森田 優勢負け(指導2) 渡邉(広島) 山本 大腰 ○ 宮崎(徳島) 川端 ○ 小外刈り 芦浦(山口) ○ 上四方固め 大崎(川崎) ○ 小外刈り 脇本(川崎) 隅返し 塩田(川崎) 川端紘平 66s級3位 山田 肩車 ○ 安部(川崎) 大津 ○ 大内返し 樋口(広島) 横四方固め ○ 田中(川崎) 柴田 判定勝ち 藤田(徳島) 内股 ○ 中野(岡山) 山田 肩車 ○ 安部(川崎) 石本 大外刈り ○ 平野(山口) 片山 内股 ○ 石原(愛媛) 三枝 小内刈り ○ 脇本(川崎) 原田 一本背負い ○ 原田(香川) 樋口 大内返し ○ 大津(広島) 松田 小内刈り 福家(香川) ○ 内股 毛利(愛媛) 大内返し ○ 中野(岡山) 松田寛之 無差別級ベスト8 吉井 ○ 背負い投げ 河野(愛媛) 掬い投げ ○ 石原(徳島) 女子個人戦 原野 優勢負け(ゴールデンスコア) 藤川(徳島) 後藤 ○ 抑え込み 西谷(徳島) 優勢勝ち 森田(岡山) 判定勝ち 加嶋(徳島) 払い腰(ゴールデンスコア) 松山(広島) 後藤春香 女子個人戦準優勝!! 松山 ○ 抑え込み 三宅(岡山) ○ 抑え込み 浜田(岡山) ○ 合わせ技(払い腰・抑え込み) 有澤(徳島) 払い腰(ゴールデンスコア) 後藤(広島) 松山阿佑美 女子個人戦優勝!! 今大会の試合結果は以上のようになります。 昨年に引き続き、男女団体でアベック優勝という最高の結果を残すことができたのも、多くのOB・OGの先生のご助力あってのことと思います。本当に感謝しております。とくに会場に駆け付けてくださった我妻先生や部員の保護者の方々の応援には、本当に勇気づけられました。 実習や勉強で忙しい中、部活に参加して、練習を盛り上げてくれる部員が多く、お互いを刺激しあう雰囲気づくりを一人一人が心がけた結果だと思います。部活全体で連覇という目指した結果、その目標を果たすことができたことを、本当にうれしく思います。ただ今大会で引退する先輩もいることや、勝ち星を取りこぼしている試合があることから、部員一同より懸命に稽古に励むつもりです。 また今大会をもちまして、私山本雄大は主将を引退させていただきます。思えば、昨年の西医体で肩関節を脱臼して以来、満足いく稽古ができず、ほかの幹部や部員には迷惑かけ通しだったと思います。そんな中、下から支えてくれた後輩たちや、上から助言をしてくれた先輩方、自らの経験をもとに励ましてくださった先生方には感謝してもしきれません。 次の主将は3年医学科の柴田真志です。今大会に向けては人一倍練習に熱心に取り組んでくれました。負けず嫌いな性格であり、西医体の目標に「優勝」を掲げるなど、頼もしく思っています。私も彼を力の限り支えていき、一緒に西医体でベストを尽くせるようにこれからもがんばっていく所存です。 また、現時点で5人の新入生が入部を決めてくれています。以下に新入生の名前を記します。 医学部医学科 伊藤 理紗 大谷 詩歩 保健学科理学療法学専攻 武智 香歩(マネージャー) 薬学部薬学科 吉井 稔希 薬科学科 丹土 雄大 広島大学医学部柔道部 医学部医学科四年 山本 雄大 今大会以降、柔道部主将を務めることになりました、柴田真志と申します。 中四の打ち上げでも述べましたが、僕のような若輩がこの部活の主将を務めさせて頂けることに感謝します。これまでの3年間でセさん、森田さん、雄大さんがキャプテンとして苦心しながら皆を引っ張っていく姿を見てきましたが、そこから学んだことを少しでもこの部活に活かしていきたいと思います。 主将としての当面の目標は「誰より声を出し、誰より練習に励むこと」、そして一部員としては「自分の柔道に対する向上心、1つ1つの練習に対する目的意識、勝つことへの執着を持ち続けること」です。正直当たり前のことではありますが、まずは身近な、できることから始めていこうと思います。 OB・OGの先生方の期待に、僕を主将に推してくれた現役部員の皆の思いに答えられるよう精一杯務めさせて頂きます。これからの一年間、この部活をもっともっと盛り上げていきましょう。今後ともよろしくお願いいたします。 広島大学医学部柔道部主将 医学部医学科三年 柴田 真志 なお、今後の幹部は以下のようになります。 主将 柴田 真志 医学科3年 副主将 川端 紘平 保健学科3年 主務 山田 貴大 薬学科3年 |
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